2011年8月19日金曜日

東京町田WESTVOX40時間USTに行ってきました

USTREAM界では有名(だと思っています)なFMさがみでパーソナリティをされている

西さんが経営しているライブハウス、WESTVOXでこの時期ほぼ毎年恒例の

長時間耐久USTREAMに少しだけ参加してきました

言うまでもありませんが、最も重要な目的は生かおりん(古屋かおりさん)に会うことですw





























ほんの6時間ほどの滞在でしたが、楽しい時間をどうもありがとうございました

種岡康裕さんやTLでいつもお会いするリスナーの皆さんにはあまりお会いできませんでしたが

CDも買ったし、ポスターも頂いたし、(かおりんがてづから巻いてくれました)

今年の夏のいい思い出ができました

2011年6月2日木曜日

川井拓也さん主催 第3回 Ust光学部 レンズの学校@日本橋CO-NET に参加してきました



http://twipla.jp/events/8459
2011年5月26日、第3回 Ust光学部 レンズの学校@日本橋CO-NET に参加してきました

ま、他の参加者の方々はもう川井さん(ツイッターアカウント)は言うに及ばず、皆さんプロの映像関係者の方ばかりで、そこへ行って堂々と喋り散らかしたど素人はどうなのみたいなところはありますがw

マルチUSTREAM画面サービスでおなじみのUSTWRAPさん(←ツイッターアカウント、USTWRAPのページはこちら)、向谷俱楽部の配信の殆どを担当されている(有)ファクトリー西村さん(ツイッターアカウント)など、錚々たるメンバーがいらっしゃっていました

モデル役でいらっしゃっていた荒木陽子さん(ツイッターアカウント)も綺麗でしたし、その後ツイッターでスマートフォンのセキュリティ関係のことを話したりしました なかなか志の高いお嬢さんでした

時々こう言うのも楽しいものですね

日本三大祭の一つ、中古カメラ祭りにもお誘いを受けたのですが、さすがにそうしょっちゅうは行けませんw

もし次回参加するとしたら、やっぱりFマウントを中心に持ち込むことになりますかね…

2011年5月25日水曜日

MS-OPTICAL R&D APOQUALIA 50㎜F3.5

それほど知られていないレンズではありますが、ヘリアー型の3群5枚を再設計、高屈曲低分散ランタン系ガラスを使ったという(早田カメララボHPそう書いてあります)、鬼レンズです

300本の限定生産だそうなので、興味のある方もいるかも知れません

実はこれ、M6では使ったことがあるのですが、スキャナがダメで今まで日の目を見ませんでした

買うときに「球面収差完全補正型にす
る?それとも補正不足型にする?」

と聞かれて、補正不足型を買いました


これはですね、補正不足型のほうがアウトフォーカスのコントラストがなだらかに遷移するのですね

絞りは開放ですが、フォーカスが合っている部分はピシピシです 

これは素晴らしいレンズです


Panasonic Lumix GF1  MS-OPTICAL R&D APOQUALIA 50㎜F3.5 絞り開放 1/4000   ISO800  Aモード (ISO800なのは設定ミスです この前日に室内で物撮りしていた名残です)

2011年5月20日金曜日

LEICA Summilux-M 1:1.4/35 ASPH.

表題のとおりです

このレンズも「悪いと困ります」というレンズであります

ですから、テストというよりもたまたまカメラに付いていたので

そのまま持って出ましたというだけのことです

これでちょっと物撮りをやったのですが、三脚ないと無理ですw

最短は70cmを少し切るぐらいですし、

やっぱりそういう用途にはRF用レンズは不向きです

描写やボケ方の癖などはニッコールの35㎜F1.4に似ていなくもない感じです

Panasonic Lumix GF1 LEICA Summilux-M 1:1.4/35 ASPH. F1.4 1/2500   ISO100  Aモード
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2011年5月16日月曜日

Carl Zeiss Biogon 21㎜ F4.5 ZMを軽くテストしてみました

当然悪いはずはないことは重々承知なのですが

やはりデジタルでどういう写りをするのかというのは

確かめておく必要はあります

で、F2.8でなくF4.5を選択した理由というのは

こちらのほうが歪曲が少ないんですね

ツァイスのサイトでデータシートを参照できますが

まあF2.8の方も1%程度と極小ではありますが

それでも0.5%程度しかないF4.5を選択したというのは

それはデータシートにはF4.5とF5.6の時のMTFが記載されていますが

ほぼ差がないということです

これは取りも直さず「開放から使用できます」ということです

ちなみにF2.8の方はF5.6で40cycles/mmの値が80%を超えますので、当然解像力は高いはずではあるのですが

ちなみにこちらがF8の時の画像です

多少無限遠の結像が向上する程度で

描写には大きな差はありません

ちなみに、このぐらい解像力が高いレンズだと

F16以上では若干回折が発生するようです








最後のカットは簡単にヒストグラムを引っ張り直してありますが

ツァイスレンズの暗部の粘りというのはやはり流石です











Panasonic Lumix GF1 Carl Zeiss Bigon 21mm F4.5 ZM 上F4.5 1/500 中F8 1/125 下F8 1/125 3枚目のみPicasa補正あり  ISO100  Aモード

2011年5月15日日曜日

Color-Skopar21mmF4テストその2

コントラスト下がらいでかという条件で撮ってみました(なんて意地悪なの!)

上がF4 ,下がF8の画像ですが、コントラスト低下がほぼ逆光によるものであろうということはわかります

この解像力が設計通りだとも思いませんが、中心部の画像の解像度は、絞ってもさほど改善しないようです

とは言え、解像力に関してはお話になりませんということもなく、まあ合格点だろうと思います

2段絞ることで、開放である球面収差によるフレアはなくなります

コシナレンダーのレンズは色乗りが渋めなのですが、歪曲も対称型ゆえ極小で、そういう意味では使えるレンズではあります


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Panasonic Lumix GF1 Voigtlander Color-skopar 21mm F4 上F4 1/4000 下F8 1/1600  ISO100  Aモード

2011年5月10日火曜日

Topcor-S 50㎜F2

すいません 手隙の合間にポロッと手持ちで撮りました

一応開放から一絞りづつ絞りブラケットで撮りましたが、

開放からコントラストはそれなりに高いです

色はどうなんだろうというのはありますが、
今日は薄曇りだったのを
勘案するとそう悪くないと思われます

Panasonic Lumix GF1 東京光学 Topcor-S 50㎜F2  F4  1/400  ISO80  Aモード
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装着断念

ルシノフ博士のルサール 20㎜F5.6です

フランジ以降の出っ張りがでか過ぎて、GF1に装着できませんでした

ちなみにこれを撮ったレンズは

今はなき(特殊レンズは製造しているようですが)

東京光学のトプコールです
Posted by Picasa Panasonic Lumix GF1 東京光学 Topcor-S 50㎜F2  F2  1/20  ISO80  Aモード

2011年5月6日金曜日

20mm,21mmレンズ撮り比べ


マイクロフォーサーズ用20mmレンズと、手持ちの21mmライカM、Lマウントレンズの描写を比較してみました

という割にもうちょっとちゃんと撮れよみたいな絵なわけですが、大変申し訳ないですm(__)m

諸般の事情というやつでございましてw

上からビオゴン、2番目がカラースコパー、一番下がマイクロフォーサーズ用です



絞りは皆F5になっているはずです

シャッター速度はAE制御なのですが、微妙に明るさは違います

おそらく周辺光量等に起因するものだと思われます

さすがにツァイスは色が濃く出ます

それと比べるとカラースコパーは色が薄く、画像のキレも少し悪いようです

これが絞り込むことで改善されるのか、もう少し調べてみる必要はあるかと思います

上の2つに比べてマイクロフォーサーズ用は公称焦点距離どおりかどうかはわかりませんが

一応画角が狭くなっています

色の出方も一番いいようです

Panasonic Lumix GF1 G 1:1.7/20 ASPH. Carlzeiss biogon 21mm 1:4.5 ,Cosina Color-scopar 21mm 1:4 LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. F5   ISO80 Aモード



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2011年5月5日木曜日

神戸駅に鳩を見た

いやまあ、鳩は普通にいるんですけどねw

この子はケガでもしてるのか動きませんでした

実は元気だったらいいんですが








panasonic Lumix GF1 G 1:1.7/20 ASPH. F2.8 1/500  ISO100 Aモード  Picasaでコントラスト調整
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これも同カットJPGとRAWのスクリーンショットですが

えーっと何故ヒストグラムがこんなに違うんでしょうか…

何か別処理なの?
















panasonic Lumix GF1 G 1:1.7/20 ASPH. ISO100 F8 1/800 上JPG 下RAW Aモード
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20mmというのでついつい…


寄っても絞ってあると奥までピントも行かず、かと言ってボケるわけでもない

だいたいMTF曲線が想像できる感じです









panasonic Lumix GF1 G 1:1.7/20 ASPH. ISO100 F11 1/125  Aモード
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